早期矯正治療の時期

十二~十五歳ごろの身長がグンと伸びる時期には、下あごが出て顔が長くなり上あごの成長不足、下あごの成長過多の状態になっていきます。また、あごの関節や口の筋肉、上下のあごの大きさ、形などにも影響が現れてきます。その為治療は、あごの成長のコントロールがしやすい早い時期に開始し、成長が止まるまでの経過観察と治療が必要になります。

  早期治療が必要かどうか判定する目安

  ① 肉親の中に受け口の方、顔が長く下あごが出ている顔の形の方がいますか。

  ② 幼稚園児のときに、乳歯の前歯が反対の咬み合わせで、下くちびるが出ていましたか

  ③ 食べ物を飲み込む時に、舌で下の前歯を押す癖、口で呼吸するくせがありますか。

  ④ 学校健診や、かかりつけの歯科医に受け口を指摘されrたことがありますか。

  ⑤ 本人は、受け口を気にしていますか。

  これらの質問に、一つでも「イエス」があったら、早めに矯正歯科医にご相談下さい。

  また、受け口の矯正歯科治療は長期戦になると考えてください。